STAFF04
伊丹 友美
所属部署
訪問看護部
役  職
所長
職  種
看護師
2015年入社 中途採用
MESSAGE

おひさま訪問看護リハビリステーションの理念である『一番に相談され、一番に信頼されるステーションへ』をモットーに。スタッフみんなが楽しく働けることができて、利用者さんへより良いサービスを提供できるようステーションをもり立てていきたいと思っています。

三和医科器械との出会い

病院勤務から訪問看護へ。
おひさまのアットホームな雰囲気に惹かれた。

高校3年生までは保育士になりたいと思っていましたが、進路を決める時に両親や担任、顧問の先生から看護師になることを勧められ看護師の仕事に魅力を感じ、この道を選びました。看護師として働き利用者さんに真心こめた看護を提供するととても感謝されます。今思い返すと、自分に向いている職種に出会えたと思い、看護師への道を勧めてくれた周りの方に感謝しています。

他の職場で働いていた時に偶然、三和医科器械(おひさま)のスタッフに出会い訪問看護部門について紹介してもらいました。当時、訪問看護という仕事に興味もあったため見学にうかがい、スタッフの方も明るく、アットホームな雰囲気に惹かれて三和医科器械で働いてみたいと思いました。

三和医科器械での仕事

突然の所長抜擢!
同僚の支えでチャレンジ!

利用者さんの訪問サービスの提供、カンファレンスへの参加、他職種との連絡調整などが日々の仕事です。病院や居宅介護支援事業所への挨拶周りなどの営業活動などもおこなっています。自己研鑽や他職種との連携を深めるためにも研修会や勉強会などの集まりにも積極的に参加しています。

最初は、なかなかスタッフが定着しなかったので、忙しい日々を過ごしました。そんな時、社長から管理者になってもらえないかと打診がありました。当時は引き受けるのか悩みましたが、同僚スタッフの支えもあり所長を引き受けることにしました。その後、徐々にスタッフが定着し働きやすい職場になったことをうれしく思います。

在宅生活を支えていく中で、ケアマネジャー・病院・訪問介護など他職種との連携が必要です。電話連絡や事務所に伺い直接顔を合わせた報連相を心がけています。利用者さんに対しては、看護師として伝えたいこと・指導したいこといろいろありますが、それを相手に押し付けてしまわないよう気を付けています。

当社を目指す方へメッセージ

自宅で過ごす利用者さんの笑顔がステキ。訪問看護ならではの楽しさがある。

病院で勤めていた時にはほとんど勉強していなかった医療保険・介護保険制度の知識が必要となります。あと、利用者さんのご自宅でのケアになるため、医療機器や物品が揃ってはいません。家にあるものや、限られたものでケアする応用力・判断力も必要になると思います。

病院で勤めていた時とは違い、利用者さんが自宅で過ごしている時の自然でステキな笑顔を見られるのは楽しいですし、元気をもらえます。自宅では入院生活ほどの制限や縛りもないため、気を付けなければならないことも多いですが、自分の好きな場所で・大切な人と過ごせる利用者さんをみて、訪問看護という職種に就いてよかったと思います。

当社は、総務・営業・訪問看護部とありますが、各部間でアットホームな雰囲気が一番の魅力だと思います。社長とも気軽に話ができ、相談をすることでアドバイスをもらうことができます(ときどき心をおられることもありますが・・・)。計画年休制度などもあり、どのスタッフでも休みを取りやすい環境にあるのも魅力です。

おひさま訪問看護リハビリステーションの理念である『一番に相談され、一番に信頼されるステーションへ』をモットーに。スタッフみんなが楽しく働けることができて、利用者さんへより良いサービスを提供できるようステーションをもり立てていきたいと思っています。

8:25朝礼
8:35部門ミーティング
9:00 ~訪問先での看護業務
12:00訪問の合間に休憩
13:00 ~訪問先での看護業務
17:00帰社 記録・ミーティング
18:00退社
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