ケアマネさん一押しのステーション。
明るく笑顔で誘ってもらいました。
高校在学時にけがをしてしまい、治療を担当していただいたのが理学療法士のスタッフでした。そのスタッフはトレーニングの考え方やテーピングの巻き方、再発防止のためのストレッチなど幅広い知識や技術を持たれていました。その理学療法士の姿に憧れて、同じようにけがを経験した患者さんの力になりたいと思い、理学療法士を志しました。
病院からの転職を考えていた際、院内地域連携室のケアマネさんから紹介していただいたことがきっかけです。ケアマネさん曰く、すごくいいスタッフさんがいるところだよと言っていただきました。見学に伺った際も明るく笑顔で誘っていただいたことも印象が強かったです。
リハビリを提供するだけでなく、
一歩進んだ価値を提供する。
ご利用者さんの自宅で訪問リハビリテーションを提供したり、地域にでてリハビリや運動についてのお話をしたりしています。利用者さんの身体機能の評価を行い適切な運動やリハビリを提供し、自宅にてご自身でできる運動指導もおこなっています。 実は、入社初日の通勤時に交通事故に合いました。私の車の側面がかなり大きく凹んでしまい、かなり焦りました。すぐに会社に電話連絡をしたのですが、社長をはじめ総務の方に声掛けいただき落ち着いて対応することができました。それ以降無事故無違反継続中です。
訪問リハビリでは、リハビリを提供するだけではなく、もう一歩進んだ価値を提供することを意識しています。リハビリを提供している時間は1日のうち数パーセントにすぎません。リハビリが終わったあとやリハビリを卒業しても利用者さん自身で運動が継続できるように促しています。私自身の関りがなくても自分でおこなえるといった、自助力を高めてもらうことを大切にしています。
「職場がもっと良くなる提案・要望」をすぐに実践できる環境。
利用者さんによくなってもらいたいという想いが重要です。また、疾患や症状から根本原因を想像するためには医療的知識が求められ、ご自宅に訪問をする際には車の運転のスキルも必要だと思います。実際の現場に出れば相手の痛みや困りごとを他人事ではなく自分事に考える思いやりも必要になってきます。
「よく来てくれたね。」「おかげさまでよくなったよ。」と利用者さんから声をかけてもらうときがこの職種で良かったと思う瞬間です。また、ケアマネージャーさんから信頼していただき、新しい利用者さんを紹介いただいたときも良かったと思える瞬間です。
スタッフ同士のコミュニケーションが密で明るい職場の雰囲気が「おひさま」の一番の魅力です。スタッフ一人ひとりの「こうすれば職場がもっと良くなるといった提案・要望」をすぐに実践できるように意識しています。
いつでもどんな利用者さんでも受け入れられる体制をつくり、利用者さんの満足度100%を目指します。また、訪問看護だけにとどまらず利用者さんを取り巻くサービスにも積極的に関り、介護に関することであれば「おひさま」といわれる部門へ成長したいと思っています。
8:30 | 朝礼 |
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8:40 | 情報共有 |
9:00 | 訪問リハビリ提供 |
10:30 | 訪問リハビリ提供 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 訪問リハビリ提供 |
15:00 | 訪問リハビリ提供 |
16:00 | 事務所にて記録記載や勉強会、情報共有 |
18:00 | 退社 |