暑中お見舞い並びにコロナ自粛お見舞い申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全日本剣道連盟では対人稽古時の際に、飛沫感染防止のため面マスクの着用を義務付け、同時にシールドの装着も強く推奨しております。
これは剣道から新たな感染クラスターを出さないための措置です。
一方で、高温多湿の時期にあり、熱中症が増加しやすくなっています。
コロナ対策下での剣道の稽古は、熱中症と背中合わせ。まさに「試練」と言えるでしょう。
コロナ禍で大会の目途が立たず目標が定まりませんが、剣道の理念は「人間形成の道」。今を耐え抜くことは、きっと将来の糧となるでしょう。

次男の通う学校の剣道部では、感染予防・熱中症予防ともに万全の対策が取られ、日々稽古に励んでいます。
やればできる！

【 本社営業所  T･Y 】