令和2年4月17日
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おひさま訪問看護リハビリステーション
統括マネージャー 山野本 佳祐
ご 報 告
平素より、おひさま訪問看護リハビリステーションをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。4月6日に連絡いたしました「介護施設での新型コロナウイルス感染への対応について」の経過報告です。
4月初旬、松山市内のサ高住にて新型コロナウイルス検査で陽性となった入居者様が確認され、当事業所職員が別の利用者様へ介入のため同サ高住へ出入りしていたことをご報告させていただきました。また、今回新たに同サ高住スタッフの新型コロナウイルス感染が確認されたとの報道がありましたが、当事業所職員の最終サービス提供日は4月1日であり、それ以降の同サ高住への出入りはしておりません。
PCR検査に関しましては、松山市保健所より「濃厚接触に当たらない」との理由で検査を受けることはできませんでした。しかし、最終サービスの提供日から2週間以上が経過し、全職員が体温37.0℃以下、味覚症状・嗅覚症状等に異常はありません。さらに3密を避け、訪問職員の在宅ワーク・訪問への直行直帰、手洗い・うがい・手指消毒・換気等の感染対策を実施しております。 ご利用者様、関係者様への連絡において、訪問休止期間を設けていた方も少しずつ訪問看護サービスの再開をしている状況にあります。その他の利用者様に関しましても、関係者様へご連絡し、訪問の再開時期を相談させていただこうと考えております。 今後とも皆さまから信頼されるステーションとなれますよう努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
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