日本光電工業株式会社の近藤氏にご来社いただき、心電計ECG-2450についての勉強会を行っていただきました。
ECG-2450は画面表示された波形をさかのぼり記録できる「フリーズ機能」を使用することで記録されている中から安定している波形を選択することができ、何度も取り直すことなく効率よく検査を行うことができます。
通常の12誘導心電図のみでなく、導出18誘導心電図「synECi18」に対応しており右側胸部(V3R~V5R)および背部(V7~V9)の6誘導を演算処理により導出します。
またオプションソフトを活用することでエルゴメータ・トレッドミルを用いた運動負
荷試験や寝室遅延電位測定など多目的の利用が可能になり診療の幅を大きく広げることができるようになります。
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