13歳9カ月で愛犬が虹の橋を渡りました。
こんなフレーズは使いたくないと思っていましたが・・・会社のブログに彼のことを書くのは最後です。
彼は生まれた時からイケメンで賢く、運動神経抜群でした。
一緒に暮らした時間は長く、とても大切なものです。
家で仕事をしている時は椅子に一緒に座るのです。座面2/3が彼で、私が1/3です。今でも浅く腰掛ける癖は抜けません。
食パンの耳を彼にあげていたからか今でもパンの耳は最後に残してしまいます・・・。
いくつもの言葉を理解し、愚痴も聞いてくれていた彼がいなくなったことは大きなダメージとなり生活が変わってしまいました。
そんな悲しい毎日のある日、散歩コースの方角に虹がかかったのです・・・
もう大丈夫!「ありがとう!!」
【営業本部 T・Y】